20年くらい前に販売されていた伝説の「ZIPPO キャンピンググリル」を製造していた会社の製品です。底部、側部、五徳の三点構成で、底部は二重構造で下に空気流入の穴があり、薪が良く燃えて逆さピラミッド型や平型の焚火台に比べ、燃えカスが少なく白い灰だけが残ります。かといってロケットストーブのような人工的な炎になるのではなく、自然な燃え方でキレイに燃え尽きる感じです。訳ありの理由は五徳の足を乗せる金具部分、３ヵ所のうち1ヵ所がスポット溶接（？）が剥がれて取れてしまいました。再度溶接できるかは素人なので断言はできませんが可能な気がします。このままでもトライポッドで吊るせば鍋等の調理はできます。直径30cm、五徳を使わない時の高さは23cm、仕舞い込み時は高さ14cm、重さ2.4ｋｇ。素材：磁石が付くステンレス製。某サイトで購入したのですが理由があり出品します。よろしくお願いします。